ジャニオタ的国際交流
こんばんは。新曲のお知らせ、いのひかラジオ決定など、今週も怒涛の展開で楽しかったです。特に新曲はChau#の作家陣が特撮の主題歌を手がけている岩崎貴文さんと藤林聖子さんなのでTwitterでおおいに取り乱してしまいました。その節はすみませんでした。発売されたらこれについて語りたいなと思っています。
近況報告としましては、ジャニーズwebに入りました。来月まで入ればよかったのかもしれなかったんですが衝動的に。伊野尾担知念さんとか松島さんの文章力にニヤニヤしています。
Twitterといえば、私はジャニーズ用のアカウントを作成した当初から「JUMPが好きな外国の方とお話してみたい」と思っていました。私は国際関係系の学部*1に通っていてかつ夏から留学予定なのですが、海外の芸能に全く興味がないために日常会話で英語を全然使っていません。そこで考えたのが、外国のJUMP担さんと交流することでした。
I cannot wait next Thursday cuz I can watch Ryosuke and Keito on TV^^
— 七那(NANA) (@n7yade) March 14, 2015
精一杯頑張って搾り出した英語がこれだった……
— 七那(NANA) (@n7yade) March 14, 2015
外国のJUMP担さんにフォローしてもらおうとして呟いたのが上のものです。帰国子女とは海外に住んでいた人という意味であって、英語がペラペラという意味ではないということがお分かりいただけただろうか……!
(もっとフランクな言い方があるのでしょうがりbecause をcuzと略すのが精一杯)
ありがたいことに外国の方に早速リフォローしていただいています。こちらの英語よりも向こうの日本語のほうがとっても上手なので驚かされますし、こちらに合わせて英語のレベルを下げてくれていることが文面から感じられて申し訳なくなりますが、それでも楽しいです。言葉や文化的背景、時事ネタが相当わかっていないと楽しめないお笑いではできない交流ができるのも、ジャニーズならでは。そして世界各国にファンがいるだなんてさすがだなあと思いました。
ジャニオタさんとの英語での交流はとても良い練習になります。特に考えるのはジャニーズ用語をどう訳すか。
迷ったのは"Who do you like the most?" (誰担当ですか?)と聞かれた時です。
担当という言葉を直訳するならば take charge of なのでしょうがそれでは「責任を負う」というニュアンスになってしまいます。
しかし「my best」などと言ってしまうとそれこそJUMP年長組のことと勘違いされて「コンサートでモテたいって言うくだり面白いよねー!」と返されそうです。それはそれで嬉しいですよ!でもそれでは話がずれてしまいます。
とっさに使ったのがNo.1という言葉でした。今思えばfavoriteでも良かったですが分かってもらえました。向こうもジャニオタな訳ですし、こちらが多少間違えても理解してくださるので本当にありがたいです。
こうしてお互いにリプライを飛ばし、JUMPの話をしたり新情報を教えてあげたり*2、はたまた他の日本人のファンの方との仲介をしてみたりと、とても面白い日々を過ごしています。
特に仲良くさせていただいているのが上記のいのけと担ドバイ人の方と、高木担のオーストリア人の方。超カタコトのドイツ語でアブナイ夜会の内容を伝えられたときは謎の達成感がありました。
外国の方とお話ししてみたいけど、なかなか勇気が出ないという方は多いように思えます。でも好きな人が同じなら、その人の写真を貼りあったりするだけ、名前を羅列するだけでも会話は成立します。かくいう私も中学の文法しか使っていません。向こうもジャニーズのファンな訳ですから日本語でも結構通じます。ですので、カモナマイハウス!的なノリで一歩踏み出して話しかけてみれば良いんじゃないでしょうか。思っていたよりずっと簡単でずっと楽しいですよ!
かくいう私は高木担オーストリア人の子のために次のリトラを英語で実況する予定です。なんてったって高木さんのお誕生日に生放送出演ですからね。さあ果たしてどうなる!