ジャニーズ以外でも大惨事
かねてからミーハーを公言してきた私が反応せざるを得ない記事がありましたので便乗させていただきます。
congratulations17.hatenablog.com
自分でミーハーって言っているくらいなので好きになったジャンルは本当に多いのですが、今回はその中で今現在もハマり続けているものについて書きたいと思います。
児童文学(幼少期~)
私が生まれて初めてオタク属性を自覚したのがこれ。一番最初に好きになったのはチャーリーとチョコレート工場でした。そこから小学校低学年まではデルトラクエストとかバーティミアスとかの海外ものをよく読んでいました。シャーロックホームズやルパン、怪人二十面相、ポアロ、デュパンなど、推理小説の面白さを知ったのもこの頃です。小学四年生の時に怪盗クイーンシリーズと出会ってからは青い鳥文庫にどハマリし、「黒魔女さんが通る」の読者がキャラクターを考えるコーナーで採用されたことも*1。家の本棚には青い鳥文庫&講談社の児童文学専用のコーナーを作っているくらいです。
今でもはやみねかおる作品は買い続けています。昨日ついに都会のトム&ソーヤの新刊を手に入れたので、読むのが楽しみ。
お笑い(2006年末~)
間違いなくお金を一番使っているジャンル。小さい頃からバラエティが好きでよく見ていたし父親が賞レースを欠かさず見る茶の間オタなので昔から親しみはあったのですが、2006年M-1のチュートリアルの漫才で一気に堕ちました。そこから数年間はチュートリアル、次長課長、キングコング、オリラジ、ライセンス、しずる、NONSTYLEなど、すでにテレビで活躍されている方々をテレビやネット配信などで追いかけていました。
(本棚のお笑い雑誌・DVDのコーナー)
転機は2009年秋。しかもドイツ在住時。NONSYLEのネット配信ライブが終わったことにより、海外から見られるコンテンツを失って茫然としていた私は「パンサーというトリオが面白い」という情報を教えてもらいます。そこで見たのが「シチサンライブ」という、東京のよしもと無限大ホールでのライブを配信したものでした。ここから一気に若手芸人を覚え、無限大ホールに出ている芸人さんの動画を見まくり、帰国後にライブに通うように。1500~2500円ととても安いので、自分のペースで気楽に見られるのが魅力だなと思っています*2。無限大ホールは若手のための劇場なので、数年に一度メンバーが刷新します。そのためその時々でお気に入りは変わるのですが、今現在の無限大ホールのメンバーならば御茶ノ水男子とランパンプスが好きです。とはいえこの方々はめったに地方でライブをしないので*3そろそろ干からびそうです(笑)無限大卒業組ならばパンサーやブロードキャスト*4、グランジ*5が好きです。AGEAGE世代万歳。でも好きな芸人さんは数えだしたらキリがない。
無限大ホールは火・木・金・土に無料でネタライブを生配信しているのでよろしければパソコンで見てみてください。かくいう私はスケジュールの都合で最近全然見られていないのですが、大阪の劇場には月に一度くらいのペースで行っています。
特撮(2011年~)
幼い頃からかっこいいものが大好きで見ていたのですが、中学入学と同時に卒業。ところが好きな芸人さんである御茶ノ水男子のしいはしさんが元スーツアクターでしばしば特撮について語られるため、興味が再燃。そんな時に海賊戦隊ゴーカイジャーを見てハマりました。大きくなってから特撮を見ると、幼かった頃には気づかなかった物語の残酷さや深みに気づけて本当に面白いです。特に好きなのは特命戦隊ゴーバスターズ、仮面ライダーW*6、仮面ライダー鎧武。あと牙狼という深夜の特撮シリーズも好きです*7。ジャニオタさんにはWがお勧めかなあ。二人で一つのライダーに変身するという、シンメ厨の方にはたまらない設定です。ストーリー中心に見ますが、あえてキャラに焦点を当てるならば悪役が大好きです!なのでJUMPが悪役を演じることをつい妄想してしまいます。
特撮は基本は茶の間ですが、シリーズ放映終了後にファイナルライブツアーという、俳優さんが出演するヒーローショーとトークライブがセットになったツアーがあるのでそれには毎年行っています。月末にはトッキュウジャーの大阪公演参戦予定です。紫*8の服着るんだ!そして仮面ライダー鎧武のスピンオフは4/29にDVDが発売予定。Chau♯と一緒だなんてなんという偶然。
(フィギュアは置けないのでガチャガチャで我慢してます)
ただでさえ好きなものが多いのにJUMPまで好きになった私はこれからどこへ向かうのでしょうか……。ご期待ください。