JUMPの担当を決められない理由② ~罪悪感編~
こんにちは。
昨日ブログアップした後に一気にアクセス数が伸びていてびっくりしました。普段の三倍……。ありがとうございます。
JUMPの担当を決められない理由① ~担当って何やねん編~ - 広く浅くで大惨事
早速昨日の続きを書きたいところなのですが、実はあれをアップした時点で考えていた記事の内容から大幅に変更することになりました。昨日の晩、急に考えが変わりました。なので①との整合性が若干取れなくなりそうですが、頑張ってつなぎ合わせようと思います。
ミーハーな私がHey!Say!JUMPにはまったミーハーな理由 - 広く浅くで大惨事
私がJUMPに興味を持った経緯は上の記事に書きました。その際触れた通り、私は明日へのYELLを見て中島さんを知り、JUMPを応援してみたいと思うようになりました。まずは私が彼に惹かれた理由から述べてみようと思います。
理由1:見た目がジャニーズっぽくない
私が今までジャニーズについての知識はあったのにジャニーズにはまらなかった理由は、たぶんザ・アイドルという顔が好きではないからだと思います*1。そのため既存の山田さんセンターのJUMP*2にはあまり惹かれなかった。ところが明日のYELLで中島さんがセンターになったのを見て、その印象がガラリと変わりました。「あれ、爽やかで清清しいぞ?」と。JUMPというグループは昔から知っていたものの、こんな一面があったのかと驚きました。そしてそんな印象を与えてくれた中島さんを見て、こんなジャニーズもいるのだなあと思いました。
理由2:カメラをやっている
完全にこれはどうでも良い話ですが、私は元写真部なので、「店員さんに写真撮影を頼んだらシャッター半押しでピントを合わせることすらできなくてイラっとした」というエピソードにとても共感してしまったのです。ただそれだけ。
理由3:中身はザ・ジャニーズ
ジャニーズよりもむしろアミューズに所属していそう。最初はそう思いましたが、いろいろ調べてみると幼い頃からジャニーズに所属しており、むしろ純真培養タイプなのだということが発覚。おまけにご実家でのエピソードがとんでもなくキラキラしている。私は中島さんの演技を見て「一般人の役を、観客に違和感を与えることなく演じていてすごい」と思っていたし、それこそ半沢直樹見てたのにジャニーズだとは一切気づきませんでした。しかし中身は生粋のアイドル及びジャニーズであり、それが非常に良い意味でギャップになっているなと感じました。
理由4:無邪気
JUMPについてしい調べていくうちにぶち当たったPVのメイキング。これを見るまでは鷲尾さんみたいな完全無欠で真面目な方だと思っていたのです。ところがどっこいめちゃくちゃちょけてる!というかちょっとうるさい!後日リトルトーキョーライブのキス企画をネットで見て、「なにこの人すごい純粋……」ってなりました。やはり私は根がお笑いクラスタなので、気になっている方が明るい人だと知れて嬉しかったです。
ここまで書いて「そんなに好きなら担当って言えよ」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれがそのまま担当になれない理由でもあるのです。上記の理由1と2は除外するとして、3と4について別の表現をしてみるとこうなります。
理由3:中身はザ・ジャニーズ⇒キラキラしすぎ
アイドルから当たり前だろ!っていう話なのですが、もともといるお笑いジャンルとの差が激しすぎて戸惑っているのです。高低差ありすぎて耳キーンなってる状態。
だってね、私の好きな芸人さんは元旦の特番で何をしてたかわかりますか?
競艇所で20万貸してくれって土下座してたんですよ?(「椿鬼奴 彼氏」で検索)
そしてそれを見て私は引くこともなく爆笑してたんですよ?
そんな状態からいきなり天下のジャニーズ様応援しようと思っても無理だよ!むしろこんなゲスい私が応援するなんて言ってごめんなさいって気持ちしかないよ!下ネタバンバン言ってたら相手が「あっそういうのはちょっと」と返してきて罪悪感を抱くのと同じだよ!
理由4:無邪気⇒バラエティ向きじゃない
何度も言いますが私はお笑いオタなので、俳優さんでもトークが上手い方を見ると高感度がめちゃくちゃ上がります。
しかし中島さんはどうもそうではないらしい。私は怖くて見れてないのですが、仕分けでやらかしたそうですね……。ライブレポを見ていると、無邪気だからこそ出る失言みたいなのがあり、これではバラティにはあまり出ないだろうなと思ってしまいました。それこそいただきハイジャンプのレギュラー化がなければ番宣のみだろうなあと。
しかし私、ドラマをほとんど見ない。見るとしてもミステリーかアクションかコメディ。そう考えると、恋愛ドラマとしては一番ハードルの低い「デート」に出てくれたことは本当に助かります。しかしこの状態では、これからお芝居に力を入れるであろう中島さんを応援することは難しい。それでは担当などと言えない。と、ここでも罪悪感が登場してしまうのです。
長々と書きましたがやはり担当にはなれそうにないです。それは昨日初めて訪れたジャニーズショップで、誰のプロマイドを買うか決められなかったから。
その瞬間私はJUMPを見るときのスタンスを以下のように定めました。
担当制を放棄し、JUMPを応援する上でもミーハーでいること
確かにJUMPのような大人数を見るときには軸を決めたほうが楽なのかもしれません。そのほうが濃密な体験ができると思います。しかしスタンスを決めるということは同時に身軽に動けなくなるということ。興味が向いたときに興味が向いた相手に焦点を合わせたら良いではないかと思いました。そして今はその興味を中島さんに向けているのです。
私はミーハーです。そうであるからそこJUMPにはまりました。なので誰か担当を決めてしまっては、自分はミーハーでなくなってしまう。ここまで来たらとことんミーハーになってやる。そう思い、私は全員が映っているプロマイドを購入しました。
少々面倒なスタンスを取ることになりましたが、これからもこんなド新規を暖かく見守っていただけると幸いです。